FC2ブログ
2012/04/08

この3日間。

ずっと仕事してました。

金曜日は午前1時に会社を出て。
土曜日は朝~夕までは母の高専賃マンションにいて、それから出社。午前1時半ごろまで会社にいました。
で、日曜の今日も夕方まで母のところにいて、それから出社。今日は10時すぎには会社を出たと思います。



ここんとこ数日間、さくらが咲き始めていまして。
だから、昨日、今日は母と一緒にさくらを観にいってきました。

これは昨日撮ったもの。

69324914_n.jpg

昨日は寒かったんですけど、焼肉をしている人がいました。


今日も同じ場所に行ってみたのですが、人がたくさんでね。
ちょっとぞーっとしたので、人の少ないところでさくらが観られる場所に行きました。

517305071_n.jpg

霊園の近くです。

ヒキで観たらこんな感じ。

1975256804_n.jpg

ま。それでも。
母は車から降りるのイヤみたいで。
車の中から眺めるのがいいと言っていたのでね。
「ホーホケキョ」って小鳥がさえずっているのを聴きながら、
しばらく休憩していました。


ムーヴを買ってしばらく経つのですが、はじめてシートをフラットにしてみました。

1388469216_n.jpg

これで寝そべるのは、背中が痛くなってきつかったですが、
後部座席から、足を伸ばして
まるでソファーみたく座ると、なかなかいい感じ。






昨日、とあるヘルパーさんにいいことを教えてもらいました。
認知症患者の部屋。
できるだけものは少ない方がいいと。

しらなかった。

傾向として、ものがたくさんあると、パニくるそうです。
で、自分なりのやり方で片づけをするけど、それがめちゃくちゃ。
汚物入れに洗濯されたばかりのものを入れたりね。

だから、ものは極力少なくして、
たとえばゴミ箱も、一般家庭の部屋にある小さなくず入れ。
あの程度のものでいいそうです。


「だって、ここの入居説明の時に、全部書いてあったものを持ってきたのに~」

っていうか。他のヘルパーさんもそう言ってよ。
こっちだって、試行錯誤の上で母と接しているのだから。
本来なら怒らなくていいところも、感情的になっちゃう場合があるし。
こういうのを、今まで何回か機会があったのだから、その時にでも
ヘルパーさんが教えてくれていたら、事前に防げることもあっただろうに。




ただね。
昨日、こういうことを僕に教えてくれたヘルパーさん。
あとで主任さんに怒られたそうです。

要はあまり特定の入居者さんと多くの時間を取らないように。
だそうで。


間違っている。
そんなんだから、閉鎖的と感じてしまうんですよ。

ま。あえてこういうの、ほじくり返しませんけどね。僕も。



今まで何度か、僕はヘルパーさんやケアマネさんに
この場合はどうしたらいいか、と相談をしているんですけど
どうもねぇ。
僕としてはその場しのぎの返答しかもらえてないような気がして。

だから、昨日のヘルパーさんみたく
15分程度の時間、立ち話の中で
ご自分が学校で習ったことや、経験談を僕に教えてくれるの、
とてもありがたかったんですよ。

それは特定の入居者と度が過ぎる接触、にはならないです。
むしろ、もっと入居者の家族とこういう連携は取ってほしい。


僕は彼らにとって、お客さんじゃないのですよ。
連携を取って、一緒にケアする。ある意味仲間だと思っています。
だから、入居者や家族の機嫌を伺うとか、おもてなし的な接し方をするのはやめて欲しい。
僕が間違っているのなら、どんどん指摘して欲しいし、
僕が知らないことは教えて欲しいと思います。

逆に、僕は母に関してはプロだと思っていますので、
それについてはスタッフの方に教えられますし。
これからも長いのですから、持ちつ持たれつだと思うんですよね。


高専賃側としては、いわゆる事なかれ主義を取った方が
何かあった時、面倒なことにならないってのがあるんでしょうけど。


僕はミスをしたくないんですよね。
ミスをして、かわいそうな目にあうのは母ですから。
できるだけ満点の対応をしたい。
ま。僕はできた人間じゃないので、満点にはほど遠いのですが。



今日も、そのいろいろ教えてくれたヘルパーさんと数分間話していたのですが、

「僕も母の介護を通して、僕自身、僕なりに成長していきたいのですよ」
「息子さんも成長されていると思いますよ」


スタッフさんは仕事で入られているのですが、
僕は母と仕事で接しているわけじゃないんでね。
できれば、こういう会話ができる関係でいたい。
そう思うのです。







認知症になって。
母はあまり「○○が綺麗」とかそういう感情がなくなった、とばかり思っていたのですが
昨日、今日のさくらは母の感性をくすぐったようでして。

夕飯のあと、母を部屋に誘導して、
んで「帰るわ~」と言って、いったん部屋を出て、
昨日の方とは違うヘルパーさんに出くわして、
そういえば、元々母の部屋にあったゴミ箱、マンションに寄付するって話を朝にしたよなぁと。

そして、そのヘルパーさんともう一度母の部屋に入ると、
母は窓から夕陽を眺めていました。
「綺麗なぁと思って」


僕はね。
やっぱり認知症は、ある程度は治せる、もしくは進行を遅らせることが可能だと信じています。
それには、家族の力が一番必要だとも思っています。
もちろん環境も。

だから、高専賃と家族の連携が重要だと思うのです。
ただの日記 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示