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2012/06/17

背比べ。

背比べ。

左が僕のマイカー。軽のムーヴ。
右がヘルパーさんのメルセデス。

おおっ。僕のムーヴの方が天井高いやん。
(負け惜しみです。笑)

ムーヴ、いい車ですよ。
気が利いているというのか。

運転席側のサンバイザーを下ろすと、小さなミラーが付いているし。
目にゴミが入った時とか役に立つんですよね。
足元も広いですし。
天井が高いから、ちょっとした部屋の中にいるみたいだし。
リアシート側の上、左右にワンタッチで付くライトもあったり。
なんせリアシートでも脚が組めちゃいますし。
エアコンも、一昔前の軽と違って、ちゃんと効くしね。
んでもって税金も安いときたもんだ。


あかん。書けば書くほど負け惜しみに聞こえる。。。



ここんとこ。母の高齢者マンションで仲良くなった、車椅子のおっちゃんと、82歳のばあちゃん。
うちの母のことをよく気にかけてくれます。

「今日、おばちゃん(母)よく部屋から出てるで」とか
「最近、よく部屋から出て、ロビーでみんなとテレビ観てる」とか。

ロビーってあるんですよ。
入居者の皆さんが4~5人座れるソファーがあってね。そこにテレビが置いてあるのです。
もちろん部屋の中にもテレビがあります。

ただね。そのフロア。全員認知症の方ばかりなので、
会話があるようなないような。。。
ま。一種独特な雰囲気はあります。


車椅子のおっちゃんは同じ階の、別のフロアに部屋があるのですが
母の顔を見かけると、時々声をかけてくれるそうです。
「おばちゃん、元気か?」とか。
母は知らない人とは話さないので、「あんた誰や!」みたいな返答らしく。

今日も夕方、高齢者マンションのカラオケ大会が終わって、
タバコを吸いに出てきた車椅子のおっちゃんと、
ドライブから帰ってきて休憩していた僕と母が、外の休憩場所で一緒になりまして。
僕とおっちゃんは結構親しげに話すのですが、母はなかなか打ち解けなくてね。
ちょっとおっちゃんに失礼な対応をしたと思います。

夕方、またいつものメンツ。
僕と車椅子のおっちゃんと82歳のばあちゃんとでタバコを吸いながら話していたんですけど。

「さっきはすみませんでした。うちの母が失礼な対応してもうて」
みたいな感じでね。

「でも、なんやな。おたくのおばちゃん(母)、ちょっとずつ慣れてきたみたいやな」と。
前までは部屋の中に閉じこもっていたのに、最近は部屋から出て、ロビーでテレビを観ていたり。

「だから、いつか気さくに話せるようになるよ」と。


ま。僕としては。
母のもともとの性格も知っていますので。
別に今のままでもいいのですが、
こうして、僕というフィルターを通してでしょうけど、母のことを気にかけてくれる方が
ヘルパーさん以外にもいるってのは、とても嬉しいです。



車椅子のおっちゃん「おれ、ここに来た時、何回も脱走しようと思ったで」
82歳のおばあちゃん「ここ出て、どこに行こうとしますねんなぁ」

先週、脱走したじいちゃんの話を今日もしていたのです。


そうこうしているうちに。時間は6時前になりまして。
6時になると、入居者のみなさんは中に入らないといけないのです。
ヘルパーさんがおっちゃん・ばあちゃんたちを迎えにきました。

「ほな、また来週な~」
「お疲れ様でした」

みたいな会話をして、僕は車に乗り込むのです。



あ。そういやぁ。今日、普段よく顔は見かけるけど、話したことないばあちゃんから
手を握られて「あんた、毎週よー来てくれるなぁ」って言われました。
んで違うばあちゃんからは手を振られました。

なんかやっぱり僕の方が、母というフィルターを通して、
このマンションの住人・スタッフの方に元気をもらっているな、と。




僕はいつかやってみたい事業がありましてね。
一応、目標は10年後。
地元京都で、大きな高齢者マンションを運営してみたいのです。
毎月11万台で生活できるマンション。
京都にはないのですよ。

僕も素人ながら軽く試算してみると、100人の入居者なら採算トントンくらい。
ただ僕の給料は出ない程度かな。だから、儲けとかは考えず。

実現できるかどうか分かりませんが、もしお金があれば絶対にやってみたいのです。
今、母が入居しているマンションにもたくさんの京都出身の方が入られています。
もし、京都で同じようなマンションを作ることができたら。
ま。自治体の方たちは嫌がるかも知れませんが。
僕も少しは社会のために貢献できるのではないか、と思うのです。
ただの日記 | Comments(0) | Trackback(0)
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