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2012/11/08

脳外科の先生。

僕が定期的に通っています脳外科。
主治医は、以前このブログでも書いたことがありますけど、ドイツ国籍の日本の方です。

今日は受診の日で、会社を午後から休みまして
病院に行ってきました。

病院、結構混んでいましてね。
こりゃ待たないとアカンなぁと思いながら、
事前に血圧を測ったりして。
だいたい20分くらいでしたかね。
中に呼ばれたの。

あ。その前に。
前回、受診した際に、先生がフェイスブックをされているとのことで、
僕、友だち申請をさせてもらったんですよ。
先週の木曜くらいでしたかね。
だいぶん空いたんですけど、先生から友だち申請の許可がもらえました。

中に入って。
「先生、先日はフェイスブックの友達申請、ありがとうございました」
「え?あ、あれね。忘れてたんだよ。時間が空いてしまってごめんね」

で。普通はこの後、診察の話になると思うのですが。。。。
約30分近く。
先生の文学のお話。笑

先生、ライフワークで自伝的小説を書かれています。
高校生の頃から、大学~留学、海外勤務、日本に帰国。
ざっとまぁ上のような内容で8部作を予定しているっておっしゃっていたような。。。

でね。第3部はネットにあげていて、診察室のPCからその画面を拝見。
お友だちにウェブデザイナーがいるようでして、その方のデザインでした。
なかなか綺麗にまとめていらっしゃる。

「君も読んでくれよ」
「えぇ。読ませていただきます。URLは・・・あ、これなら覚えやすいです」
「というのか、君は韓国語できるよね。翻訳してくれないか」
「は、はぁ。。。できますし、翻訳のバイトも昔やってましたけど」
 ↑
今はデザインの仕事で手いっぱいって言えなかった、弱い自分。

「これ、見てくれよ。誰か知らないけど、僕の小説が中国語に訳されてネットに勝手に掲載されていたんだ」
と、まんざらイヤそうでもない感じで。

僕はと言うと、よーそんな面倒なことしよんな、その中国人。
って思ったけど、それも言えず。笑



「先生はその小説をどうされたいんですか?」
「本にするかどうかは分からないけど、いろんな人に読んでもらいたいね」
「もし、出版を考えられるのなら、ネットには載せない方がいいです。どこかに応募される際、制限がつく場合もありますし」
「そうかね。この第3部だけネットに載せておいて、あとは考えていないんだけどね」

「僕、昔、出版社で働いてましてね。その辺詳しいですよ」
先生、ニヤッとされまして。
「君、使えるね」

「あ。僕、出版社で働いて、その後専門学校で働いて、んで今デザイナーしているんです。ま、それはいいんですけど、本にして売るとなると売り方を考えないといけませんね」

「売れる売れないとかはいいんだけど、たくさんの人に読んでもらいたいんだ」
「だから、ですよ。・・・ってか、先生、そろそろナースさんが次の患者さんに、って感じをお顔をされているんですが」

「はい。そう思っています」

「もうちょっといいだろ。あと少しだけ、この話をさせてくれよ」

いったい何なんだ、この空間は。


受診(?)が終わって。
お薬を待つ間、スマートフォンで先生の作品が掲載されているページにアクセス。
で、読んでみました。

表現や文章力はともかく。
内容は面白そう。
第3部は、パリに留学する際に飛行機の中で出会った、積極的なアメリカ人の女性とのシーンで始まりました。


受診の終わり際に。
「じゃ、先生、次の受診までに読んで、その時感想を言わせていただきますね」
「次の受診と言わずに、読んだらすぐにフェイスブックにメッセージでもくれよ」

プレッシャーですがな。



先生も自覚していらっしゃったけど、構成力や文章力は後で何とでもなります。
内容がおもしろいかどうか。

っていうかさ。内容がおもしろかったらどうしよう。
誉めちゃったら、きっと先生は動き出すでしょうし。
そこに僕が巻き込まれるのは、必然のような気が。。。笑

ま。とにかく。読んでみます。
ただの日記 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
こういった出会いから作品がうまれるんですね(笑)
Re: タイトルなし
そうかも知れません。何事も何かが起こらないと作品は生まれないのです。
でも、歳をとると、その何かさえも起こらない。。。。。。。。。。
あぁ。年末。

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