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2009/10/13

なんとなく、京都弁。

もともとぼくは京都府南部育ちでして。
でも、大学は神戸で、社会人になってからはずっと大阪。
大学んときは岡山や島根の友だちとよく遊んでいたし。
また、住んでいたところが明石に近いところでしたので、
いつの間にか、神戸弁(播州弁)を話すようになって。。。
イントネーションは微妙に岡山弁っぽくなっていたりね。

で、大阪に住むようになってよく言われたのが、
「君の関西弁、ちょっと訛ってるね」

確かに。自分でもそう思いました。


最近、いろいろあって地元・京都南部に帰ることが多くなり。
歳をとったせいか、やっぱり地元って落ち着くなぁとか思うようになってきましてね。

そこで。
そういやぁ、うちの祖母。しょっちゅう「ずくたんぼ」って言葉つかっていたなぁ、と。

なぜ唐突に「ずくたんぼ」という言葉を取り上げたのか。
それは、大人になって分かったのですが、うちの家では当たり前のようにつかっていた、
「ずくたんぼ」という言葉。
他の京都人には通じなかったのです。
それがずっと心に引っかかってましてね。

あ、ずくたんぼとは、びしょぬれって意味です。はい。

・にぬき (ゆで卵)
・かしわ (鶏肉)
・はすかい (斜め前)
・こうこ (たくわん)
・あんじょう (大事に)
・かなん (嫌だ)

この辺は、大丈夫だったのですけど、
どうも「ずくたんぼ」って言葉を使う京都人に会わない。

もしかして「ずくたんぼ」って京都弁・山城弁じゃないかも?
と疑いさえ持つようになっていたのです。

先日、母が病院で看護士さんにダダをこねている時(笑)、
「かなん、かなん」と言っていたのを見て、
そういやぁ、うちの祖母、ずくたんぼって方言、よく言ってたなぁと。
方言つながりでね。


で、軽くネットで調べてみたのです。
「ずくたんぼ」を。
そしたら、但馬地方ではよく使われる言葉のようで。
でも、祖母、但馬と縁がなかったしなぁ。

そもそも、祖母は半島から仕事(だったと思う)で、九州・大分にきた人。
そこで祖父と出会ったと聞いたような記憶が。。。笑
で、祖父と一緒に仕事で京都・南部に来て、そのまま居ついちゃった人です。
そこに但馬の「た」さえでてこない。

祖母が話していた日本語、多くがやっぱり京都・山城弁だったんですよね。
だからきっと、ずくたんぼも地元・京都の人から習った言葉だと思うのですよ。

うーん。。。

最近、昔ながらの地元の言葉って失われきつつありますからね。
ぼくが高校の時の友人も
島根や九州・富山とかから集団就職で京都にきて、
そこで結婚して子供を生んで→大きくなってぼくの同級生
ってケースが多かったですし。
「ごく普通の関西弁」って感じでした。


もうちょっと調べてみますか。
「ずくたんぼ」について。



そういやぁ、祖母。
よく、「だけんども~」とか言ってたなぁ。
それ、どこの方言だ??
笑。


追加。
うちの母は、真っ暗でさびしくて怖い田舎の道とかを
「いびしい」という言葉で形容します。
さっきネットで調べると、「いびしい」は広島弁で「気持ちが悪い」とのこと。
もしかして母は「わびしい」という意味で「いびしい」という言葉を使っているんだろうか。
うーん。
ただの日記 | Comments(0) | Trackback(0)
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