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2009/10/18

livedoorで出ていたトピックスを読んで。

「長男の七回忌をお願いします」殺害された妻の“遺書”…介護の末路、悲しい現実

ぼくは思うのです。
あと10年後、この国はどうなっているんだろう。

えっと。
自分ひとりの生活をしていくのは、何とかできます。
でも、家族を養っていくのは、難しい。
それが今の日本じゃないでしょうか。

若い子も。んで僕らのような年代も。
みんな一所懸命働いています。

でも、家族のうちの誰かが介護を受けないといけなくなった時、
途端にその家族の生活スタイルがガラっと変わる。

介護をするために、会社を辞める。
ギリギリのところまでがんばるけど、結局上手くいかなくなって
借金が増える。

どうにもこうにもならなくなって。
まだ行政が動いてくれたらいいんですけど、
自治体によっては、ケースワーカーによっては、
切捨てられるような目に遭うことも。

人がいない。お金もない。
でも、働けない。
面倒を看なきゃいけない。
制度もよく分からない。
役所に行っても、相談には乗ってくれるけど、その先がない。
最終的には家族の中で上手くやってください。


今は、きっとおじいちゃんおばあちゃんの残してくれた財産で
何とかやっていってるところが多いと思うのです。
んでまだ僕らの年代は、正社員で働いている率が高い。

もし、僕らの年代がおじいちゃん・おばあちゃんになった時。
子供に面倒を看てくれ、と言える人たちは何人いるんでしょう。

今の若い子らが中堅になった時に、
年収500万とか1000万とかもらえる人の数、
えらく限られてくるんじゃないかな。
そうなった時の、老人介護。
多分、兄弟も少ないでしょうし。
親戚付き合いも昔ほど深いもんじゃないでしょうし。
助け合える環境にあるかどうか。


ぼくだって思います。
母が歩けなくなった時、どこも施設、受け入れられなくて。
そうなったら、ぼくは会社を辞めて、母の面倒を看ないといけない。
だって、歩けない人をほっといて働きにいけないでしょう。
お金、どうしよう。ってね。

何とか、病院に長くいてもらって、安全を確保して
ぼくはその分ちゃんと働いて。
今のところ、そういう未来像しか描けません。

さて。
10年後。この国はいったいどうなっているんでしょうね。
ただの日記 | Comments(0) | Trackback(0)
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