FC2ブログ
2011/10/09

引越し。そのイチ。

今日は、引越し第一弾。処分するものを持っていってもらう日です。
処分屋さんが来られたのです。

その前に。
この週。しょっちゅう朝、京都に行って用事を済ませて、大阪の会社に出勤しているのですが。
金曜もまた朝イチに京都に行って、燃やさないゴミにお布団などを出し、そこから大阪の会社に直行。
金曜は、入稿の後の対応が結構ありましてね。
それでバタバタしてました。

土曜も朝イチに京都に行って、片付けをずっとしていて、お昼に母を病院から連れ出して、
また片付けをして、夕方に母を病院に送って、またアパートに戻って片付けを続行。
結局、家に帰ったの9時過ぎ。
いつ寝たのか、記憶にありません。
バタンキューだったみたいです。


今日もまた朝イチに京都のアパートに行って。
昨日ある程度片付けたと思ったのですが、意外にまたゴミが出るもんでして。
いろいろ触っていたら、左の指、ちょっと切っちゃって。
手持ちに絆創膏がなかったので、
いつも持って歩いているギャッツビーのボディシートを傷口にあてて、テープで巻いて様子見。
普段、バイアスピリンを飲んでいるので、血がなかなか止まらんのんと違うか、って思ってね。

時間が来たので、いつもより早く病院へ。
病院には昨日ある程度事情を話したので、結構スムーズに母を連れ出すことができました。
いつもなら、母はご飯を食べるの早いから、配膳は後の方にしていたそうなのですが、
日曜、1時までに自宅に戻してあげたい、ってお願いすると、
配膳の順番をトップバッターにしてくれましてね。
僕が11時50分に病院に入ったら、すでに母はご飯の最期の方でした。
ご飯を食べ終わるまでに、外出届けを出して、
ご飯を食べ終わったら、すぐにトイレ誘導。
尿パッドを交換して。
そのまま、外出。
12時5分には車に乗ってましたね。

道も空いてまして。
12時半にアパートに到着。
処分屋さんが1時に着かれるということなので、しばし待機。

片付け途中の部屋を見て、母はちょっと驚いてましたが、すんなりと受け入れてくれて。
ま、コーヒーでも飲もうや、って感じでブラックの缶コーヒーを二人で飲みまして。
そうこうしているうちに、少し早く処分屋さんが到着。

「食器とか、ある程度分別してダンボールに入れてます」
「あら、ベッド、解体してくれたんですか?ありがとうございます」
とかとか、そんな会話をしながら。

「よろしく頼みますね」 ← 母
「お掃除させていただきますね」 ← 処分屋さん
「腹減ったなぁ」 ← 母
「さっき、ご飯食べたばっかりやん」 ← 僕

「そう思って、お弁当作ってきたんです。食べます?」 ← 処分屋さん
「いや、あかんのです。母、血糖値が高くて。。。すみません」 ← 僕

とりあえず。車の中で待機しておこうか。邪魔になったらアカンしね。
ってことで。僕と母は車の中に。
暑かったので、エアコンを入れて。

約1時半ほどかかったのかな。
残ったものは来週の土曜、高齢者専用賃貸住宅に持っていきます。


さて。
明日は仕事。
んで明後日はまた朝イチに京都。母がお世話になっている役所に行くのです。
その後、仕事。
途中で、母のアパート。電気と水道とガスと電話を止める電話を入れるつもりです。
火曜は、他にも仕事で、パンフレットのコンセ戻しもあるし。
めっさ忙しいやん。



昨日、母を部屋に座らせて、へーこらへーこら片付けしていたら、
また、知らないおばあちゃんが、部屋を覗いてました。
こりゃ、母がきっとお世話になった人や。
「あの人、知ってる?」
「知らん」

小さな声で。

ま、いいや。
「こんにちわ。母いますよ」
「こんにちわ。今月末で引っ越されるんですか?」

はやっ。この前、挨拶したばあちゃんから聞いたんかな。
「そうなんです。引越しは来週するんですけど、アパートは今月いっぱいまで借りているんです」
「そんなん、いそがんでもよろしいやん」

「散らかってますけど、部屋に入られます?母、あっこに座ってます」
「いや。ここでええねん。うちは、顔だけ見られたらええわ。元気そうにしてはるなぁ」

ちょっと泣いてはりました。



母がこのアパートに住んで、かれこれ約30年。
時間は過ぎて。いつの間に。この辺は、独り身のばあちゃんがたくさん住む、コミュニティとなったようです。


今日、アパートを後にして。車の中で。
「よかった。とにかく。生きて、アパートを出られたなぁ」
「そや」
「次、マンションやで。見守りもいはるし。安心や」
「安心やなぁ」
「そこで、なるべく長生きしてや。あと20年くらい生きてもらわんと」
「先に、○○(僕)が死なんようにせんと。○○に先に死なれたら、うちどうしようもあらへん」
「そやなぁ。頑張るわ」

退院は来週の土曜日。
病院では、初の事例だそうです。
退院して、高齢者専用賃貸マンションに引っ越すの。
だから、先日、病院から相談員さんと看護部長が、高専賃の見学に行かれたそうです。
気合、入りまくってはりました。

僕的には、まだ次のシナリオが書けるってことが嬉しいです。
この話は、ハッピーエンドにしたいのでね
ただの日記 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示